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- 1. 見栄えにこだわった施工
屋内の電気配線に関しては基本的に全て隠ぺいするよう心掛けています。やむを得ず露出してしまう場合でもお客様の承諾を得て、極力目立たない様に、点検口、ダクト、モール等を使用して施工しています。
又、特にこだわりのあるお客様に対しては配管の色を揃えるなど、極力お客様のご要望を聞き施工しています。
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- 2. 各メーカーの施工法の順守
電気工事においてはパワーコンディショナ、接続箱の取り付け場所や、ケーブル、ブレーカーなどの選定は全て各メーカーの施工基準に準じて行っています。
屋根工事においてはアンカーの垂木固定、ベース補強板の使用、裏板補強なども確実に行っています。
ほとんどのメーカーが垂木固定を必須としているため、確実に垂木固定ができるようにセンサーを活用し作業しています。
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- 3. 一日完工
- 電気工事と屋根工事を同時に行い、又、九州電力の売電メーターの日程も同じ日に調整し(土日祝除く)、一日で全ての工事が終われるように調整しています。
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- 4. パネル設置後の清掃
パネル上に乗って作業することが不可欠な場合は、足跡が残らないように最後に清掃しています。
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- 5. 瓦の交換
屋根工事中に瓦が割れてしまった場合は基本的に全て交換しています。
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- 6. 長期的な視野での施工
屋根上には複層管を用い、長期的にひび割れ等の破損が生じない部材を使っています。
その他でも長い目で見て安心できる部材(メーターBOX、硬質ビニル電線管等)を使用し、長期的に問題の起きない施工をしています。
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- 1. 感謝の取り組み
工事をご依頼いただいたお客様への感謝の気持ちとして普段できないような作業を無料でお手伝いいたします。
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- 2. 工事前の工程説明
お客様に作業内容・作業の流れをを出来るだけわかりやすく説明し、作業内容に対する不安を取り除いた上で工事を開始致します。
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- 3. 施工前、施行中、施工後の写真撮影、CD-R化して郵送
工事状況を記録することで、作業員の不備を抑制し、又、後からの問合せ等に迅速に対応できるようにしています。
ご担当者様が工事に立ち会えない場合、工事内容が確認できるように記録しています。
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- 4. 看板設置、ご近所への挨拶
ご近所様への心遣いも怠らないようにしています。
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- 5. 工事終了後の確認徹底
忘れ物等でもう一度訪問し、お客様にご迷惑を掛けることのないように専用シートを使用しチェックいたします。
落下防止ネットは、不要な工事費用を削減し、お客様を損害や怪我からお守りする、今までにない合理的で画期的な取り組みです。
高所作業の場合、足場が設置してあれば作業員が誤って工具やネジ等を落下させるリスクは極めて低くなりますが、足場を設置するには高額な費用がかかり、お客様の負担も大変大きくなります。しかしながら足場が無かったら、落下した工具がお客様の大切な資産を傷つけてしまったり、最悪の場合はお客様に怪我をさせてしまう恐れもあります。
こうした理由から私たちは、どうすればお客様に費用の負担を掛けずにに、安全で喜ばれる工事が出来るのかを試行錯誤し、この度「落下防止ネット」(特許取得)を発案いたしました。
落下防止ネットは、不要な工事費用を削減し、お客様を損害や怪我からお守りする、今までにない合理的で画期的な取り組みです。
※急勾配の屋根の場合は、作業上の問題から足場が必要になることもございます。
この度、弊社では特許権を、下記の通り取得いたしました。
特許番号:特許第5351203号
屋根工事落下防止装置
特許権者:ライフテックジャパン